LINE@アフィリエイトとは、LINE@を用いたアフィリエイトのことを言います。
LINE@は、法人に限らず、個人がメルマガ感覚で利用できます。
そのため個人経営のお店などで利用されることも多く、メールマガジンにかわる宣伝広告の媒体としてよく使われています。
LINE@アフィリエイトは、LINE@の宣伝・拡散力を利用してアフィリエイトを行うことが特徴としてあり、LINE@の中で行われるアフィリエイトには「オプトインアフィリエイト」と呼ばれるものが多いです。
このメディアの管理人について紹介しますね。

20歳で起業し、本メディアで解説してるDRMを研究して
1人の会社で年商1億円(利益率7割超)を突破。
得た知識をDRMjapanで公開しているので、
ぜひ当サイトのコンテンツを読んでみてください。
また、DRMをより本格的に学べる、
読者数2万人超のメールマガジンもやっています。
もしよかったら読んでみてくださいね→ふっさん公式メルマガへ
それでは、コンテンツをお楽しみください!
LINE@で行われている「オプトインアフィリエイト」とは

オプトインアフィリエイトとは、他社が運営する無料メールマガジンを紹介することによって報酬を得るアフィリエイトのことを言います。
無料メールマガジンを経由して有料の商材や、ブログなどの紹介に結びつけることが特徴で、1件成約すると約1,000円前後の報酬を受け取れます。
無料のメールマガジンの登録までが成果のステップになるため、比較的ハードルが低いことが魅力です。
オプトインアフィリエイトはサイトアフィリエイトよりも稼げる?
オプトインアフィリエイトとサイトアフィリエイトにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
たとえばオプトインアフィリエイトを利用した場合は、自分のサイトの訪問者増や販売数のアップといった数字の面でのメリットを見込めません。
1件成約あたりの単価が比較的高く、無料で登録できるというメリットがあるものの、継続して自分の収入源を育てることが難しいのです。
サイトアフィリエイトの場合は収益化までに時間がかかることが多いことや、サイトの構築や管理などの手間もかかるのがデメリットになります。
人によってかけられる手間と時間が異なるため、向き不向きが違い、どちらが儲けられるかも変わってきます。
オプトインアフィリエイトを行う場合の手順について

手順1:リスト集め
オプトインアフィリエイトをするには顧客のリストが必要になります。なぜなら、一人ひとりにメールマガジンなどを紹介しても効率が悪いためです。
そのため、無料教材の配布やステップメールなどを利用し、LINE@のアカウントを育てていく必要があります。
ツールの利用も重要で、情報を発信して人を呼び、信頼を高めて更に人を呼ぶことで良質な顧客リストが作られていきます。
リストができてはじめてセールスが可能になります。
QRコードやバナー画像などで視覚的に誘導し、SNSやブログから導線を作ることも一般的になっています。
手順2:案件選び
リストができたらオプトインアフィリエイト用のASPに登録します。
登録した上で商材を選び、リストの属性あわせて効果的と思われるものを選べると更に有効です。
有名なオプトインアフィリエイトのASPとして、「だいぽん」のgraspアフィリエイトセンターや加藤将太「次世代起業家無料オファーアフィリエイトセンター」などがあります。
ある程度実績がある商材の方が売上などの予測を立てやすいというメリットもあります。
手順3:セールス
リストと案件が揃った後はリストに向けてセールスを行います。
ASPが用意しているセールスレターをコピペで送るか、自分で訴求のための文章を作成して送信します。
セールスレターを利用するのは楽な方法ですが、良く見る文面になりやすく、出だしだけで読まれなくなる可能性なども存在します。
自分で訴求する場合は作成の手間と登録に誘導させる技術が必要になるため、手間をおしまないかどうかで考える必要があります。
リストが充実しているのであれば数を送ってヒットを狙うのも方法になるため、効率を考えることが大切です。
LINE@でのオプトインアフィリエイトはリスク、難易度が高い理由
ここまでLINE@でのオプトインアフィリエイトのやり方を説明してきましたが、以下の理由から、LINE@でのオプトインアフィリエイトは、リスク・難易度ともに高いと言えます。
LINE@のアフィリエイトは規約違反。アカウントが停止させられる可能性がある
LINE@利用規約の「禁止行為」に『LINE@を第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスをLINE@を利用して宣伝することを含みますが、これに限りません)』とある通り、LINE@でオプトインアフィリエイトを行うことは利用規約に反します。
そのため、LINE@で直接アフィリエイトを行うとアカウント停止になる恐れがあります。
せっかくリストを作っても、アカウント自体が停止されてしまったら苦労が水の泡です。
LINE@は登録までのハードルが高い
LINE@は気軽に登録できてお得な情報を受け取れる手段の一つになっています。
一方、日常連絡の手段として使っているLINEの情報がLINE@経由で流出する可能性もあります。
そのため、LINE@アカウントの登録自体に抵抗をもつ層も多く、なかなか登録をしてもらうことはできません。
登録経路を確保するまでに苦労するケースも多く、サイトアフィリエイトのように根気が必要になる場合もあります。
ブログやYouTube、SNSなどを経由して登録を促す方法が一般的ですが、発信媒体の信用度が低ければ効率も悪くなる点にも注意が必要です。
LINE@は登録解除をされやすい
LINE@は直接的に情報を送れるツールの一つである一方、頻繁に広告などを流せば「不要な情報」としてブロックされるリスクが伴います。
迷惑と感じた宣伝や、わずらわしい情報は簡単にブロックされてしまうだけでなく、非表示にされて実質的に機能しなくなってしまう場合も多いのです。
リストは充実しているのに機能しないケースが存在し、登録解除をされているのとかわらない状態になってしまうリスクも存在します。
【P.R】DRMの実例が学べる1200円の書籍を無料プレゼント中
DRM-japanはいかがでしょうか?少しでもマーケティングの手伝いになっていただければ幸いです。
管理人は「ふっさん」という名前で活動していて、DRMの仕組みをネット上に構築して年間7000万の自動化に成功しています。
その一連の流れが学べる1200円の書籍を期間限定(2020年8月31日まで)で無料でお渡ししてます。かなりマニアックな内容に仕上がってますが、価値を感じた人だけ読んでみてください。
下記の画像をクリックするか、メールアドレスを入力すればすぐに受け取れます。

ちなみに書籍をダウンロードしたら、メルマガを受け取れます。メルマガでは「仕組みのアウトライン」、「戦略を組むときの発想」「人を動かす扇動術」など、DRMの成果を最大化する方法が学べます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す