メルマガを作成するときにメルマガの内容も考えなくてはいけませんが、なんといっても読み手に読みやすい文字数も気になってしまいますよね。
そこで今回はメルマガの文字数に触れていきたいと思います。
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メルマガの文字数と、メルマガが読まれることとは関係あるのか?

メルマガの内容に文字数は関係あるのか?ということが第一に気になりますよね。
読み手のことを考えて作成しても、“メルマガのレスポンスがない…。”というお悩みもあると思います。
『メルマガ 文字数』で検索をすると、1500字がおすすめという情報もありますが、実際メルマガにはあまり文字数は関係ないというのが私の見解です。
なぜなら、メルマガはブログと違ってSEO対策の必要はなく、情報を充実させるために文字数がある程度必要だという観点はないからです。
どちらかというとメルマガにおいては、ユーザーがメルマガの文章を読みたいと思うかどうかと伝えたいメッセージがユーザーに伝わっているかどうかが重要になります。
文字数よりも意識しなければいけないこと

メルマガに置いて、文字数はあまり関係がないということがわかりました。文字数よりもメルマガは気を付けなくてはならないことがあります。
・1行の文字数
・文章の起承転結
この2つがメルマガの内容において重要なことといえるでしょう。
それではこれらのポイントについて詳しく解説をいたします。
1行の文字数

メルマガはパソコンだけではなく、スマホで内容を確認する人も多いでしょう。
1行に長くメルマガの文章を打ち込んでいたり、もしくはパソコンで見やすいように改行をいっぱいするとします。
しかし、パソコンで綺麗に見えていたとしても、スマホでメルマガを読んだ時に読みづらい文章になっていることもあります。
そのため、メルマガの1行の文字数は25字程度におさめましょう。
25字程度であればスマホにキレイに収まります。
スマホの文字の大きさにも変動しますが、大体25字前後になるので1行を25文字にしておけばスマホユーザーの方にとっても読みやすいと感じる文書になるでしょう。
例)
毎回ご好評いただいている○○の会を開催致します。
↑
上記は句読点を含めて24文字の構成になっています。ここで改行をして続きの内容を書いてみましょう。
場合よってスマートフォンによっては19文字が最大幅という方も多いようです。
強いていうのであればメルマガの文字数は19文字~25文字にしておきましょう。
文章の起承転結
続いてのポイントは文章の起承転結です。
起承転結をおさえておけば、完結に伝えたい文章を作成することができます。
ユーザーは少なからず発行者に興味を持ってメルマガを購読しています。
ですが、長ったらしいダラダラした文章は読みたくはありません。
そのため起承転結やストーリーを意識しながら文章を書いてみて下さい。
起承転結の例
起承転結を身近なストーリーで紹介すると、桃太郎でみてみましょう。
起:桃から桃太郎が生まれる
承:鬼が暴れているため仲間を呼ぶ
転:みんなで鬼を退治
結:財宝とともに帰還
以上の物語のストーリーのように起承転結を意識してみて下さい。
あえて文字数の目安というとしたら
文字数は関係ないという見解ですが、起承転結を意識して伝えたいことを書くと1000文字程度にはなってしまうと考えています。
なのであえていう文字数の目安としては、1000文字を1つの指標にしても良いかもしれません。
まとめ
今回はメルマガの文字数についてお話をしました。
文字数について悩みを抱える方も多いようですが、やはり、メルマガを購読している以上はあなたの発行しているメルマガに興味はあるのですからわかりやすい文章で伝えるようにしましょう。
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