「Twitterで覚えのないツイートを大量にしてしまっている!」
「フォローしている友人からおかしなDMが来たとクレームを言われた!」
「今すぐ自分のアカウントがどうなっているのか確認したい!」
あなたは今、Twitterのアカウント乗っ取られてしまい、とても焦っていませんか?
または、乗っ取られてしまったらどうしよう?と考えていませんか?
あなたのフォロワーやTwitterを利用している友人は、あなたのツイートを見て、あなたがおかしなツイートを繰り返したり、あなたから迷惑なDMが届いていると思うかもしれません。
このような状況は絶対に起こしたくないですよね。
そこでこの記事では、Twitterのアカウント乗っ取られる原因・対処方法と、予防策について解説します。
この記事を読めば、
・Twitterの乗っ取りはどのような時に起こるのか
・Twitterが乗っ取られたらどうすれば良いのか
・Twitterの乗っ取りを予防するにはどうすれば良いのか
といったことが完全にわかります。
この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。
このメディアの管理人について紹介しますね。

20歳で起業し、本メディアで解説してるDRMを研究して
1人の会社で年商1億円(利益率7割超)を突破。
得た知識をDRMjapanで公開しているので、
ぜひ当サイトのコンテンツを読んでみてください。
また、DRMをより本格的に学べる、
読者数2万人超のメールマガジンもやっています。
もしよかったら読んでみてくださいね→ふっさん公式メルマガへ
それでは、コンテンツをお楽しみください!
Twitterが乗っ取られるよくあるパターンは?
Twitterが乗っ取られる原因は主に2つあります。
1つ目は簡単なパスワードが見破られてしまうこと、
2つ目は連携アプリを認証する機能の悪用です。
ここでは2つの原因について簡単に説明します。
1.簡単なパスワードが見破られてしまう
パスワードが単純なアルファベットや数字の組み合わせのものだと、パスワードは簡単に見破られてしまいます。
総当たり攻撃といって、アルファベットや数字を組み合わせたパスワードを何百万通り以上試すことができる手法が存在するのです。
またTwitterは、アカウント名が他のユーザーから見えてしまうため、アカウント名に関連したパスワードを設定していると、より早く見破られてしまいます。
2.連携アプリを認証する機能の悪用
色々なスマホのアプリやWebサイトを利用していると、「ユーザー登録」を求められる場合があります。
ユーザー登録の時に、氏名やメールアドレスを一から入力するのは面倒なので、多くの人はTwitterなどのSNSでの認証を選択することが多いと思います。
この連携によって、Twitterに登録しているあなたの情報を読み取ったり、代わりに投稿したりする権限を許可しています。
これはとても便利な機能であり、信頼できるアプリであれば問題ありませんが、
乗っ取りや詐欺を目的としている場合、許可した権限が悪用されてしまうことがあるのです。
Twitterが乗っ取られたらどうしたらいい?
Twitterが乗っ取られてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?
1.アカウントにログインできる場合
乗っ取りに気づいた直後であれば、Twitterアプリやブラウザでログインしている状態が続いているため、すぐに対処ができます。ログインできる場合に行うべきことは2つです。
(1)Twitterアカウントのパスワード変更
パスワードを変更してあなた以外の人のログインを解除しましょう。
Twitterの[設定とプライバシー] ー[アカウント]ー[パスワード]からパスワードを変更できます。詳細はTwitterのヘルプで説明されています。
(2)不審なアプリ連携の解除
利用していないアプリの連携を解除しましょう。
パスワードを変更しても、乗っ取りがアプリ連携で行われていて権限を悪用されていると、勝手にツイートされたり情報を読み取られたりする状況を止めることはできません。
Twitterの[設定とプライバシー] ー[アカウント]ー[アプリとセッション]からアプリ連携の確認と解除ができます。
2.アカウントにログインできない場合
Twitterの「パスワードをリセット」ページからパスワードをリセットできます。
メールアドレス、電話番号、ユーザー名のいずれかを入力してアカウントを探すと、パスワードをリセットするために、携帯電話を利用するか、メールを利用するかのいずれかを選択できます。そしてその後、手順に従って簡単に新しいパスワードを設定できます。
ログインできたら上記の手順で不要なアプリ連携も解除しておきましょう。
電話番号を登録していない、メールアドレスを思い出せない、または登録したメールを受信できない場合は、残念ながらTwitterアカウントへのログインや、アカウントの削除はできません。新しくアカウントの登録を行いましょう。
Twitterの乗っ取りを予防するには?
Twitterの乗っ取りを予防するためには、普段から対策を行なっておくことが大切です。
1.推測されにくいパスワードを設定する
Twitterでは、アルファベットの大文字・小文字、数字、記号を含む10文字以上のパスワードの設定を推奨しています。また複数のサービスやWebサイトで同じパスワード利用することも避けましょう。
2.怪しいアプリやWebサイトとのアプリ連携を行わない
アプリ連携は便利ですが、投稿などの権限を与えてしまうため、利用する際は問題ないサービスかをよく確認してから行いましょう。
3.見知らぬアカウントからのダイレクトメッセージに注意
Twitterでは知らない人のアカウントをフォローすることはよくあると思います。
しかし、ダイレクトメッセージは詐欺目的であることも多く、その中のURLをクリックすると詐欺に誘導されてしまう場合があります。興味があっても不用意にクリックしないようにしましょう。
Twitter 乗っ取り まとめ
Twitterの乗っ取りは、単純なパスワードが見破られてしまった場合や、アプリ連携の認証機能が悪用されることが原因で発生します。
乗っ取られたときの対処としては、パスワード変更やアプリ連携の解除が必要です。
アカウントにログインできないときは、登録した電話番号やメールアドレスを利用して回復することができますが、それらが利用できない場合は諦めてアカウントを作り直す必要があります。
未然に乗っ取りを予防するためには、推測されにくいパスワードを使い、怪しいアプリ連携を行わない、ダイレクトメッセージに書いてある不審なURLにアクセスしないことです。
気づいた時には手遅れにならないよう、しっかり自分のパスワードや登録情報を管理しましょう!
以下の記事もあわせて読んでみてください。
【オススメの無料ツールを公開】ビジネスで使えるTwitter集客のやり方
【P.R】DRMの実例が学べる1200円の書籍を無料プレゼント中
DRM-japanはいかがでしょうか?少しでもマーケティングの手伝いになっていただければ幸いです。
管理人は「ふっさん」という名前で活動していて、DRMの仕組みをネット上に構築して年間7000万の自動化に成功しています。
その一連の流れが学べる1200円の書籍を期間限定(2020年8月31日まで)で無料でお渡ししてます。かなりマニアックな内容に仕上がってますが、価値を感じた人だけ読んでみてください。
下記の画像をクリックするか、メールアドレスを入力すればすぐに受け取れます。

ちなみに書籍をダウンロードしたら、メルマガを受け取れます。メルマガでは「仕組みのアウトライン」、「戦略を組むときの発想」「人を動かす扇動術」など、DRMの成果を最大化する方法が学べます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す